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アンド・フォースの“売上を20倍にしたBDX METHOD”をSpeaker Deckにて初公開しました。

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東京と沖縄に拠点を持ち、全国へブランディングサービスを展開する、実践型ブランディング会社アンド・フォース(東京都千代田区麹町、代表取締役:瀧口幸明)は、“売上を20倍にしたBDX METHOD”を Speaker Deck上で公開します。
BDX とは、アンド・フォースが提唱する「ブランドデザイントランスフォーメーション」のことで、プロダクトやサービスに対し、社会や市場の課題を起点として導き出されるブランディングを実践することで、価値を付加し、顧客に選ばれ続けるブランドに昇華させるメソッドのことです。
また、本メソッドをSpeaker Deckに初公開することを記念して、ブランディングに興味がある経営者や企業に向けて、ブランドに関する相談ができる機会を提供するカウンセリングサービスを3月10日(金)より開始します。

私たちは、上場企業やBtoB企業、スタートアップ企業、事業承継に取り組む経営層などへ、ブランドデザイン・マーケティング・広告・PRといった様々な角度から悩みを解決し、企業の成長を加速させるブランディングパートナーとして伴走してきました。「売上を伸ばしたい」「ブランド認知を上げたい」「理念やカルチャーを可視化し浸透させたい」「現状を打破したいので新規事業を立ち上げたい」といったお悩みをヒアリングし、60分以内で解決策を提示するカウンセリングサービスを限定数で実施いたします。

お問い合わせはこちらから

_アンド・フォースが実践するBDX (ブランドデザイン・トランスフォーメーション)

私たちが提唱するBDX (ブランドデザイン・トランスフォーメーション)は、ブランドデザインという手法によって、様々な社会変化が起こる消費者環境を鑑みながら、ブランドや企業の価値を時代に合わせて変容させ、顧客価値として増大させる事を指します。
変化する消費者心理は、新たな価値を形成することで円滑なブランド消費にも繋がります。
企業やブランド、モノ自体は変わりませんが、その価値は変えることは出来ます。経営者・企業・ブランドの想いを抽出し、その想いを汲み取りブランド戦略をデザインし、「企業・ブランド」と「顧客(の行動)」を交差させ、双方にとっての有益な関係構築をしていく。
その積み重ねが再び豊かな日本経済を創る重要な一手となると、アンド・フォースは確信と希望を抱き、BDXの活動を加速し普及させて参ります。

_なぜ今、ブランディングが必要なのか

日本の社会問題は、世界情勢に影響を受ける中、人口減少・GDPの伸び悩み・消費物価高騰など、消費者環境を更に苛酷にさせながら消費が伸び悩むことを背景に、商品を購入、消費する回数や母数も減少することが予想されます。そんな状況でも企業は時代に適用・変容するべく、新商品開発に取組み、その中で大量生産・大量販売することでコスト勝負商品か、必然的に価格を上げざる得ない偶発的な商品かの選択肢に絞られている実状です。しかし日々多くの商品が発売される市場下では「機能と価格」だけでは消費者サイドの大きな決め手に出来ず、他商品やマーケットスピードに埋没してしまいます。そこで差別化する為に必要になるのがブランディングです。

商品価値を鮮明化し、最大化する。価格や機能に対してだけでない納得感を創り、購入につなげる。つまり「ブランドにまつわる全てを、戦略的にデザインして設計する=ブランドデザイン」の力が必要になります。それは商品だけではなく、スタートアップ企業や企業や事業継承時、新規事業を立ち上げる企業といった組織も同様です。 また、「理念・カルチャー・パーパス=そこで働く人にとっての価値」を可視化したい、それらを浸透させたいが、やり方が分からない、社内外に正確に伝えることができない、といった悩みにも対応可能です。企業組織の一体感、成長スピードを加速させるために、企業価値を鮮明化して伝えていく「インナーブランディング」が有効です。

アンド・フォースではブランドデザインを基軸とする、コミュニケーション戦略・クリエイティブ戦略・発信戦略を「ブランドデザイン」という手法によって『独自性』 『付加価値』『体験価値』を構築し、市場における勝率を継続的に高めていくサポートが可能です。

_アンド・フォースがブランディングと自社事業に取り組む理由

『豊かさの循環 をつくり、 「生きる、活動する、生きる活力」をつくる。 』が私たちのパーパスです。
私たちが考える「生活」という言葉には、「生きる、活動する、生きる活力」といった意味があると考えており、 私たちは何もないところに豊かな生活のための価値をつくることがあらゆるブランディングの根幹だと考えています。
「生活」をする上で切り離せない、衣・食・住という分野でブランディングカンパニーとして新たな価値を創造し、 まだ鮮明化出来ていない、魅力を広く伝えるため、ブランディングという手法でお客様とその先にいる人に喜んでもらいたい。
また、机上の理論ではなく自社事業を展開し、成功させることで、実践型のブランディングノウハウを 社会に還元し、『豊かさを循環』を生み出す。アンド・フォースがブランディングに取り組む理由です。

_自社事業<もとむのカレーパン>におけるBDXの実績

机上の理論は要らない。現場から得たリアルなノウハウだけをお客様や社会に提供するために、まずは自らが実践するため2018年に自社事業を開始。どんな商品にするかを徹底的にマーケティングし、永くに愛されるブランドとなるよう、食卓から消えることのない主食品である「パン」に着目しました。

パン需要が増加していく中、主食というインフラを保持する重要性や、数あるパンの中でも絶対的なNo.1商品やメーカーが存在しない「カレーパン」というジャンルを発見したことで、一気にブランドポジションが鮮明となりました。ブランドデザインでは、まずは、女性やお子様でも食べやすい細長い形状を選択。そして、一度目にすると忘れない、ビビッドなオレンジをあしらったパッケージを自社で開発することでSNSでの話題化を実現。さらに、商品自体のストーリーとして、産地の付加価値を高めるために沖縄・瀬長島ウミカジテラスでの店舗出店を行うことで、沖縄の新たなソウルフードとして「もとむのカレーパン」のブランドの輪郭をはっきりさせました。

事業戦略として、沖縄から全国の方にお買い求めいただけるように、当初からECでの販売も想定し、賞味期限が短い常温ではなく、冷凍での製造にこだわりました。そうすることで長期保存が可能になり、フードロス削減にも貢献できる商品として、他のカレーパンとの差別化を図りました。さらに、商品を作るだけでなく、絶えずニュースを発信し、各メディアに取り上げてもらうPR戦略を実践。その結果、カレーパングランプリ3年連続金賞受賞を成し遂げ、沖縄県のふるさと納税返礼品にも採択されることができ、今では多い日に1日に約6,000本ものカレーパンを販売するまでに至っています。創業わずか4年で、売上を20倍にし、沖縄のブランドカレーパンとしての認知を獲得し、現在も販売を続けています。これらの戦略ブランディングをBDX(ブランドデザイントランスフォーメーション)メソッドとして、アンド・フォースが実践しています。

_ブランドカウンセリング概要

ブランドカウンセリングの流れ
1. CONTACTよりお問い合わせ
2. アンド・フォースからご返信
3. オンラインか対面での実施有無
4. 日程決定
5. カウンセリングサービス実施
6. 1時間で解決策を提示
7. 終了

ブランドカウンセリングの費用
1時間:¥20,000(税抜) / 10社限定

_ブランドデザイン事例紹介

Speaker Deck掲載ページはこちら

今後も、アンド・フォースの活躍にご期待下さい。

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